華ヤカ哉、我ガ一族 モダンノスタルジィ 勇√ 感想【ネタバレ有り】
二周目は…
宮ノ杜 勇(CV.田坂秀樹さん)
プロフィール
年齢:31歳
身長:180センチ
体重:68キロ
趣味:茶道・柔術
好きな物:国のためになる事
嫌いな物:洋風なもの全て
※プロフィールは公式サイトより使用させていただきました。
”嫌いな物:洋風なもの全て”
圧倒的洋もの嫌いな勇さんです。洋服も好まない。家では大体和服です。
勇さんは帝國のために宮ノ杜の当主になりたいと一直線の國思いのお方。軍で大佐を務めています。
はるが作中で「軍服も洋服ですよね?」って言うシーンがあるんですが、それは仕方なく着てるんですかね??
いいところは、気持ちを素直に隠さず伝えてくれるところ。悪いところは、人の話を聞かないところです。
作中にも何度も勇さんが話を聞かない、または話が通じなくて周りが困っていることがありましたw
以下、多少ネタバレを含みます。
(よろしい方のみどうぞ)
ストーリー・あらすじ
いろいろあって勇さんと主人公(はる)は仲良くなります。例によってここまでは省きます(今回もすいません(-_-;))。
決定的に二人の距離が近付くのは、玄一郎(当主)がはるを専属使用人にしたころからですね。
はると玄一郎の様子を見て、羨ましくなった勇さんは専属使用人を付けるんですが。「いや、そうじゃないだろ。はるが専属なのが羨ましいんだろぉ!!」とツッコミを入れつつ見ていました。
さらに、勇さんに付いた専属使用人…はるの友人のたえ!!これは嫌な予感!
案の定たえは、勇さんに必要とされるはるに嫉妬を抱いてしまい喧嘩になります。それが原因ではるは使用人をやめ、実家に帰ります。結局勇さんがたえを専属から外し、はる実家まで迎えに行かせて仲直り。はるも千富さん(使用人頭)のお陰で職場復帰を果たします。(千富さんグッジョブです!!)
その後、勇さんは玄一郎様から念願のはるを手に入れ(専属使用人にし)ます。しかし、しばらくは自分のはるに対する気持ちにまだ気が付ないんですねぇ~…
しかし、気付いてからは凄かった!!猛アピール(?)です!!!
一生結婚しないとか言っていたのに、すぐに娶るとか言います。行動が早すぎます…
勇さん√は正様√と違い、母親との問題が無いのでたえちゃんとの友情の件なんかもあって割りかし平和な感じですが。
最後に大イベントが発生です。
突如として玄一郎様が勇さんに当主の座を与えます。勇は大喜び。しかしその裏ではるに大将の息子との縁談を命令します。玄一郎様の命令では逆らえず、勇さんにも話すことは禁じられました。
三月末日。勇さんは大阪へと、はるは縁談へと向かいます。
しかし、事前にはるが相談していたトキ様(勇さんの母)とたえが他兄弟に話し、阻止を試みます。
ここまでがあらすじです。他にも面白いイベントはありましたが長くなりますのでこのくらいで…
各エンド
勇ノ永久専属使用人(ハッピーエンド)
雅様が勇さんに話をして”今まで積み上げてきたもの”と”はる”どちらを選ぶのか迫ります。
進様と博様は、はるの縁談会場に行き玄一郎を足止め。その間に勇さん会場に到着。玄一郎様はもう満足したのか勇さんに当主の座を受け渡します。
これで宮ノ杜の件は解決しましたが、問題は大将の方。しかしこちらは正様がカネで操作。「金で動かない物はないっ!!」ってセリフがかっこよかったです。
全て丸く収まります。(さすがハッピーエンド)
想ヒ出ノ勇(バッドエンド)
途中まではハッピーエンドと同様。勇さんがはるを追いかけず、大阪へと出立するエンド。(正様バッドエンド同様あっさりしているので見ていてさほど辛くならなかったです。)
しかし、はるが大将の息子と結婚してからも少し気になりますが…w
後日談
結婚後、はるに子供ができた話です。
はるが子供ができたことを伝えたときの勇さんの照れようといったらこっちが恥ずかしくなるくらいです( *´艸`)
危ないから外出を禁止にしようと言い出した時はやっぱりそう言うだろうなと思いましたww
幻燈ノスタルジィでのこの後日談の続きもなかなか面白かったですw思わず先見してしまいましたが、その話はまた幻燈ノスタルジィの感想の時に書きますね。
勇√は最後にバーンと大きな山場が来るのが良かった。はるが勇さんに話せないのが凄く歯がゆく、切なかったです。
ちなみに、わたしもはる同じく目玉焼きには醤油派です。昔は塩コショウでしたけど…
追記:三男、茂の感想はこちらです
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