【PSvita】 華ヤカ哉、我ガ一族 幻燈ノスタルジィ 【全体感想】
モダンノスタルジィの博様、雅様の感想がまだですが…
5月28日発売の
華ヤカ哉、我ガ一族 幻燈ノスタルジィ
※画像クリックでamazon商品ページに飛びます
公式サイト
http://www.otomate.jp/hanaichi/gentou-nostalgie/#/top
基本情報
機 種:PlayStation®Vita ※PlayStation®Vita TV対応
価 格:通常版 7,020円(税込)
ダウンロード版 6,171円(税込)
対象年齢:CEROレーティング C(15才以上対象)
イラスト:ユウヤ
※公式サイトより抜粋させていただきました(敬称略)
ストーリー
まず、キネマモザイクから。
無印で誰とも結ばれず、2年目を迎えた主人公・はる。
今年こそ次期当主を決めようと兄弟たちは必死になっています。
1年目よりも兄弟からの信頼も厚くなり、新たに使用人を迎え、はるも先輩として頑張ります。
というわけで、前にも書きましたが2年目の話です。
次に黄昏ポウラスタ。
兄弟の誰かと結ばれてからのお話。
冬になり、玄一郎が新たに購入した別荘に行くことになった一同。
しかし、その別荘を玄一郎が購入したことには裏があって…
というわけで、別荘での話です。
紹介ムービー
PS Vita「華ヤカ哉、我ガ一族 幻燈ノスタルジィ」プロモーションムービー
システム
モダンノスタルジィ同じく、スキップ・自動再生機能完備。シナリオスキップ有り(設定より変更可)。主人公の名前・呼び有り。ウインドウ変更可。オートセーブ有り。
特別なものとして、依頼の際マップが追加されたため、以前よりも攻略が楽になりました。
また、以前B's-LOG等の雑誌で掲載されたイラストが見られる”宮ノ杜美術館”が追加されました。
ゲームの進め方
今作は、初めのスタート画面でキネマモザイクと黄昏ポウラスタに分かれます。
※この画像は、私がスクショしたものです。
その後、キネマモザイクは、”弐年目もーど”、”情報屋もーど”、”後日談もーど”に分かれ、黄昏ポウラスタは、”別荘もーど”、情報屋もーど”、”追憶もーど”に分かれます。
⊛”弐年目もーど”⊛
はる(主人公)が誰とも結ばれず、誰も当主になれなかったという前提で、はるが使用人になって2年目の話になります。
⊛”情報屋もーど”⊛
宮ノ杜の情報屋である喜助(有田喜助)が主人公です。情報屋として働きながら、はると接近する話。弐年目もーど同様、審査もあるのでしっかりパラメーターも上げなくてはなりません。
⊛”後日談もーど”⊛
モダンノスタルジィの後日談です。モダンノスタルジィにも後日談はありますので、後日談の後日談ということになりますねw
⊛”別荘もーど”⊛
モダンノスタルジィの続きの2年目の冬の話です。モダンノスタルジィで結ばれたという前提ですので、はじめから誰をお世話するか選択できます。モダンノスタルジィで、はるがすでに使用人を辞めていた(結婚などの理由で)場合、別荘もーどでは人手が足りず、手伝いをすることになったという前提です。
⊛”追憶もーど”⊛
ご兄弟のお若いころ(または子供の頃)の話が見られます。
選択肢はありません。
全体評価
PSPで以前発売された、華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク・黄昏ポウラスタが一つになった作品です。
相変わらずボリュームが凄い!
それについてはモダンノスタルジィの記事にありますのでどうぞ。
ストーリーは前記にもありますので省略(あまり書くと長くなってしまうので)。
イラストに関しては、モダンノスタルジィよりも綺麗になっている印象。HPの正様が老けてみえt…
糖度は相変わらずそれほど高くありませんが、ストーリーが充実していてあまりそれを感じさせません。
但し、やっぱりボリュームが凄いので、プレイする時は、ある程度時間に余裕があるときがいいです。
画像は公式サイトより使用させていただいています。
※誤字や脱字、ミスがありましたらお手数ですが、指摘していただけると嬉しいです。
では、また。おやすみなさい(*´ω`*)