暇人が、漫画描いてる。

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【PSvita】 レンドフルール 【全体感想】

8月20日発売の、

レンドフルール

レンドフルール

※画像クリックでamazon商品ページに飛びます

公式サイト

http://www.otomate.jp/reinedesfleurs/

基本情報

機 種:PlayStation®Vita PlayStation®Vita TV対応

価 格:通常版:6,264円(税込)
    限定版:8,424円(税込)
    ダウンロード版:5,452円(税込)

対象年齢:CEROレーティング C(15才以上対象)

原 画:薄葉カゲロー

※公式サイトより抜粋させていただきました(敬称略)

ストーリー

舞台は天空の聖域・パルテダーム。

女神はパルテダームの樹に宿る神の恩恵と称される”グラース”で地上を救ってきた。

女神が眠ってからは、女神の依代レーヌと地上で選ばれた騎士たちがその役を務めてきた。

新たなレーヌに選ばれた主人公・ヴィオレットはグラースの供給が滞っていた地上を救おうと騎士たちを選出する。

しかし、騎士たちはそう簡単には従ってくれそうにありません。

ヴィオレットは、彼らの信頼を得るために動き出します。

 

ストーリー自体は完全ファンタジーですが、ファンタジーものが苦手な私でもちゃんと入って行けました。

紹介ムービー


PS Vita「レンドフルール」 プロモーションムービー

システム

機能 有り 備考
主人公名前呼び 名前変更可
Qセーブ・Qロード  
巻き戻し  
キーコンフィグ  
愛キャッチ  
好感度確認  
音楽・動画鑑賞 表題より可能
フェイスアニメーション  
背景アニメーション  
ヒロインボイス  

その他に、主人公の顔を消せる機能があります。

攻略と進め方

他ゲームと圧倒的に違う進め方に初めびっくりしました。

HPいわく、普通の選択肢は全く出てこないようで代わりにラヴィールという攻略方法を取っています。

 共通シナリオ≫≫キャラクター選択≫≫情報収集≫≫ラヴィール

の順で進みます。

 

・共通シナリオ      

 起承転結でいうと起の部分、ラヴィールで調べたり、
相手の様子を伺う内容がこのシナリオで決まります。

 

・キャラクター選択

  ラヴィールで話を聞く相手を決めます。

 

・情報収集

 ラヴィールで調べる相手や事柄について他の人物からの意見や情報を集めます

http://www.otomate.jp/reinedesfleurs/system/img/ravir1.jpg

このとき、情報収集前にSHOPで金平糖を購入し双子蝶(茜・瑠璃)にあげておくと、双子蝶から有力な情報を持っているのは誰なのかを教えてもらうことができます(上画像のように”!”で表されます)。

金平糖を買っておきましょう!

 

・ラヴィール

 相手を説き伏せます。

http://www.otomate.jp/reinedesfleurs/system/img/ravir6.jpg

画像左上のパラメーターが自分と相手のライフ(?)を示します。相手のパラメーターを多く減らした方が勝ちとなります。

http://www.otomate.jp/reinedesfleurs/system/img/ravir7.jpg

 

ラヴィール内の選択肢は時間制限があるので注意です。

ですが、ラヴィール中に✖ボタンを(2度?)押すとラヴィールの開始時まで戻ることができるので間違っても安心です。

 

全体評価

相変わらず今回もイラスト&キャス買い(興津さん)なのですが、もう冒頭で「あ、これ買ってよかったわ」って既に思っていました。

理由は興津さんがCVのキャラ、レオンが冒頭プロローグからヴィオレットに求愛しだしたからです。凄い自分本位の感想で申し訳ないですが…

http://www.otomate.jp/reinedesfleurs/gallery/img/img01.jpg

イラストは言うことなしに素晴らしいです。背景も大変綺麗で、作品にあった雰囲気を出しています。

キャラクターボイスに関しても良かったと思います。声優さんと合っていたというか、声優さんの演技がお上手というか…

特に、双子蝶(茜・瑠璃)のCV、藤村歩さん。キャラクターととてもあっていたと思います。

糖度はそれほど高くは無いとおもいます。というか、あの世界の方々はそういうことをなされるのだろうか…(-∧-;)

一つだけ残念だったことはセーブが他作品と比べて見ずらいこと。たくさんのセーブをするとなると大変かなと思います。

※追記

これは…結果から言うと、かなり人を選ぶ作品かなぁと思います。

私は好きですが、バッドエンドが多すぎてさすがにすべて回収するのは精神的にきついかなぁ…

それに、ハッピーエンドがある意味ハッピーエンドじゃないって言うね…

amazonのレビューでも賛否両論で、いろいろ言われていますね(;'∀')

でも今までにない先進的な作品としては評価されるべきだと思います。さすが2年ほど掛かってできただけはあります。お疲れ様ですm(__)m

 

私の推しキャラはこの人

http://www.otomate.jp/reinedesfleurs/special/img/leon180.jpgレオン(CV.興津和幸さん)

やっぱり私としてはこの人を推したい。

この方のルートは、終始レオンに主人公が好きだ好きだと言われまくるんですが、興津さん作中全部で何回くらい”好きだ”って言ったんだろう...

それにしてもサブキャラのキャラの濃さは異常。

 

 

 

画像は特記があるもの以外は公式サイト、amazon商品ページまたはスクリーンショットより使用させていただいています。

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では、また。おやすみなさい(*´ω`*)

 

 

 

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