暇人が、漫画描いてる。

趣味について書いていきます。※このブログに使用されている画像の著作権は、各版権・著作権元に帰属します。

【PSvita】 忍び、恋うつつ ― 雪月花恋絵巻 ― 【全体感想】

 6月25日発売の、

忍び、恋うつつ ― 雪月花恋絵巻 ―

忍び、恋うつつ -雪月花恋絵巻-

※画像クリックでamazon商品ページに飛びます

公式サイト

http://www.otomate.jp/nin_koi/vita/#/top

基本情報

機 種:PlayStation®VitaPlayStation®Vita TV対応

価 格:通常版 6,264円(税込)

    ダウンロード版 5,452円(税込)

対象年齢:CEROレーティング C(15才以上対象)

イラスト:中村龍徳

※公式サイトより抜粋させていただきました(敬称略)

ストーリー

忍者を目指していた片桐かえで(主人公:名前変更可)は、奉公先の茶屋で真田高等修練院の副理事長に出会い、特待生認定試験を受けないか持ちかけられます。 しかしその試験を受けるには、修練院に編入し、中間試験でよい成績をおさめるという条件が付いていました。 忍者になる夢をかなえたいかえでは、その誘いに乗るのですが、仮入学当日、彼女は男たちをメロメロにする術を発動してしまって…??

という感じ。

ここでいうメロメロにする術というのは、”メロメロの術”と言って、相手を自分にメロメロにしてしまう術で、かえでがドキドキすると発動します。

なんか文章にしてみると凄いぶっ飛んだストーリーですね…w

紹介ムービー


PS Vita「忍び、恋うつつ ― 雪月花恋絵巻 ―」 プロモーションムービー

システム

基本システムに加え、名前呼び、表情・背景が動くアニメーション効果あり。基本システムについても、使いにくいという印象はありません。

仕様と攻略

完全個別√です。共通ルート(プロローグ)の後、人物選択となります。

http://www.otomate.jp/nin_koi/vita/img/system/3.jpg

 

なので、共通セーブなどはできません。

途中、途中で出現する攻略キャラとのメロメロ鍛錬も大切。好感度もしっかり上昇しますし、メロメロ鍛錬に関するトロフィーもあるので油断はできません。

http://www.otomate.jp/nin_koi/vita/img/system/4.jpg

全体評価

PSPで以前発売された、忍び、恋うつつに新ストーリーが追加されて移植された作品です。

攻略対象が以前の6人から、10人になり、PSP版よりかなりパワーアップしています。さらにPSPからの既存攻略キャラクターとのその後の物語、新エンディングが追加されています。

私の正直な評価としては…、ストーリーがあっさりしすぎているなという印象。甘さも控えめ。

ですが、プレイ時間としてはそれほど短くなく、ゆっくりやって初プレイ4時間ほど。

たくさんのキャラを攻略したいという人にはいい作品だと思います。

イラストに関しては文句なしです。アニメーションになっているのも流石オトメイトさんと言えます。

私の推しキャラはこの人

http://www.otomate.jp/nin_koi/vita/img/special/ban/m4.jpg我来也(CV:下野紘さん)

中二キャラなこの方。江戸時代なら絶対に通じないであろう(実際通じてない)横文字単語をすらすら言ってのけるある意味凄い(?)人。主人公などの1学年上の先輩でありながら、一番年下のように見える年下感。

 

 

 

 

画像は特記があるもの以外は公式サイトより使用させていただいています。

※誤字や脱字、ミスがありましたらお手数ですが、指摘していただけると嬉しいです。

では、また。おやすみなさい(*´ω`*)

 

 

スポンサードリンク