華ヤカ哉、我ガ一族 モダンノスタルジィ 進√ 感想【ネタバレ有り】
三周目は…
宮ノ杜 進(CV.梯篤司さん)
*プロフィール*
年齢:22歳
身長:174センチ
体重:65キロ
趣味:読書
好きな物:有島武郎「迷路」
嫌いな物:トーキー
※プロフィールは公式サイトより使用させていただきました。
”趣味:読書”
じつは御杜守ファンである進さん。作中でも何度も本を買い出しに行かされたり、図書館から取ってきてほしいと頼まれます。
わたしは、本を読むのがカタツムリレベルで遅いので羨ましいですね。
依頼で2回連続で図書館に行ってきてほしいと言われた時はさすがにイラッとしましたが…w
以下、多少ネタバレを含みます。
(よろしい方のみどうぞ)
*ストーリー・あらすじ*
いろいろあって進さんと主人公(はる)は仲良くなります。例によってここまでは省きます(今回もすいません(-_-;))。
進さんは初見では温厚でやさしい人ですが、兄弟で一番闇が深い人です。
共通√の早いうち(5月くらいだったかな?)に、たえちゃんの方から「進さんだけはやめた方がいい」と忠告されます。”進さんはアンタだけに優しいんじゃなくてみんなに優しいだけだから!”と。
まぁ結局はくっついちゃうんですがね…w
進√では、進の職場の同僚であり友人である三治の存在が他ルートより色濃くでます。
結果的に言うと、三治は進さんを騙していたわけです。(しかも三治を指示していたのは進さんが好きだった小説家の御杜守様だったと)
今まで仲良くしていたのはずっと宮ノ杜のことを探る為だった、と。
そして、三治は進さんを銃で撃とうとするのですが、ギリギリのところではるが庇います。はるは腕にけがをするのですが、そのショックで気絶。それに激怒した進さん銃を三治に向かって4発も撃ちます。もう我を失っているようです。
証拠に、はるが目覚めた時にも進さんは「覚えてない。どうやら自分が撃っていたようだ。」と言っています。(否認する容疑者みたいですねw)
しばらくして、はるに縁談がくるんですね。はるは夏に断っているのでもう断れないということで、受けようと決意するのですが。相手が三治なんですね…
それを知った進さんは動揺を隠せません。はるに縁談をやめろと命令します。しかし、はるは断れば畑を取り上げられるからだめだ、と言います。その場では諦めたような進さんですが、今度は縁談の当日はるを抱きしめて止めようとします。
まぁ縁談は向こうの断りであっさり破談になりましたが…w
*各エンド*
進ノ永久専属使用人(ハッピーエンド)
その後お話はいい方向に進みます。
はるはずっと自分の気持ちを言えずにいたのですが、とうとう言えて正真正銘の相思相愛に。
三治はちゃっかりたえ(はるの友人)と仲良くなってるしね。
実は玄一郎様(当主)が3月の終わりまでに結婚した者を当主にすると言っていたのですが、誰も間に合わず。(本筋とは関係なかったので省略しましたが)
三治とたえの様子を見ながらクスクスしてるシーンが好きです。
そして、三治とたえが近くにいるにも関わらずキス。進さん遠慮や恥じが消えてます(*´Д`)
想ヒ出ノ進(バッドエンド)
気持ちを伝えて相思相愛になったにも関わらず、千富さんの指示で宮ノ杜を出ていくエンド…
千富さん…他√より優しくないぜよ…(;_:)
*後日談*
文子様(進さんの母)と3人で一緒に暮らそうと言いに行く話。文子様が嬉しそうで何よりです。
帰りに銀座を歩いていると、三治がたえにプロポーズしているところに遭遇。
( 三`へ´)「俺と結婚しろ。」
( た`A´)「嫌よ。」
( 三`O´)「な、なんでだよ!?今更そりゃねーぞ!?」
( た`O´)「あたし、仕事に生きる女なの。」
( 三`A´;)「だったらなんで今まで…」
( た#`O´#)「…う、嘘よ。嘘って言ったら嘘なのよ!」
このやり取りホント好きですwwたえちゃんいつになったら素直になるのww
その夜、花火大会に一緒に行くのですが、「俺たちの邪魔をする者は誰であろうと…許さない。」と…
なんかヤンデレ感……まぁ気にしないでおこう…
私は初見で進さんは絶対優しい√だ!!と思っていたのですが、
6月ごろこのスチルをみて「あっ…」って感じでした。急に裏が見えたから驚いたよ…
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